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臨時全国宝物取調局による鑑査対象の中でも優秀品と認められた宝物にのみ発行される「鑑査状」付きの本水晶観世音菩薩像です。
全高:約30cm
幅:約10cm
奥行:約8cm
仏像高:約16.7cm(底部の突起含まず)
総重量:約1056g
仏像重量:約440g
明治21年、宮内省図書寮附属の博物館を統括していた九鬼隆一によって「臨時全国宝物取調局」が発足し、全国各地の美術品の調査、登録が行われました。
九鬼隆一は自ら取調局委員長を務め、取調局員には上記博物館職員の名が見られることから、そちらと連携した事業だったようです。
その後、宮内省図書寮附属の博物館は廃止され、帝国博物館となり、九鬼隆一は初代総長を務めます。
帝国博物館は後に帝室博物館と改め、現在の東京国立博物館へと移り変わって行きます。
こうした経緯から臨時全国宝物調査関係資料は、東京国立博物館に残されており、現在では重要文化財指定されております。
臨時全国宝物取調局が鑑査した宝物の中でも、特に優秀な品に関してのみ「鑑査状」が発行されました。
つまり博物館が名品と判断した宝物ということです。
こちらの仏像と同様に鑑査状が発行された宝物は、東京国立博物館にて「臨時全国宝物取調局の活動―明治中期の文化財調査―」として展示されました。
鑑査状付きの宝物は現状、博物館以外では全く世に出ておりません。
歴史的資料としての価値は十分、博物館で展示されていてもおかしくはない逸品です。
博物館以外の世に出て来ることは奇跡と言えます。
是非、この機会をお見逃しなく。
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