Royal Crown Derby(ロイヤルクラウンダービー)は、イギリスで最も古い1750年に創業、「ロイヤル」と「クラウン」の両方の称号を与えられたイギリス陶磁器界において最高峰の窯です。1775年に日本の伊万里の金蘭手を写し英国王室から大絶賛されたオールドイマリ(通称ジャパン)。イギリスの王侯貴族の間でオリエントブームを巻き起こし、あでやかな金彩と赤、黒のコントラストを、ダービー様式と見事に融合させたデザインが、ロイヤルクラウンダービーのアーティストにより、壮麗で豪華な色彩と眩いばかりの輝きが与えられ、250年近くを経た今でも作り続けられており、ロイヤルクラウンダービーを代表するパターンの一つとなっています。マイセンの柿右衛門写しとならんで、ヨーロッパ磁器の日本風パターンの典型となっております。